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ASSEMBLER PASMO JP

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ラベル
=ラベル=
ラベルは、任意の行の先頭、アセンブラーのニーモニックまたはディレクティブの前に配置できます。オプションで「:」を続けることができますが、他のアセンブラとの互換性のために、ディレクティブで使用することは推奨されません。ニーモニックもディレクティブもないラベルのある行も有効です。 ラベルは、任意の行の先頭、アセンブラーのニーモニックまたはディレクティブの前に配置できます。オプションで「:」を続けることができますが、他のアセンブラとの互換性のために、ディレクティブで使用することは推奨されません。ニーモニックもディレクティブもないラベルのある行も有効です。 ラベルは、MACRO、EQU、およびDEFLディレクティブで特別な意味を持ちます。それ以外の場合、現在のコード生成位置の値がラベルに割り当てられます。  ラベルは定義の前に使用できますが、DEFLで割り当てられたラベルでこれを行った結果は未定義です。 ラベルのすべての割り当てでDEFLを使用しない限り、ラベルの値を変更することはできません。ラベルに割り当てられた値がアセンブリの2つのパスで異なる場合、プログラムは違法ですが、エラーが生成されることは保証されません。ただし、最初のパスで未定義の値を割り当てることは有効です(たとえば、まだ定義されていないラベルを含む式を使用して)。 デフォルトモードでは、MACRO、REPT、またはIRPブロックにLOCALとして宣言されていない限り、ラベルはグローバルです。詳細については、LOCALディレクティブを参照してください。  ラベルのすべての割り当てでDEFLを使用しない限り、ラベルの値を変更することはできません。ラベルに割り当てられた値がアセンブリの2つのパスで異なる場合、プログラムは不正ですが、エラーが生成されることは保証されません。ただし、最初のパスで未定義の値を割り当てることは有効です(たとえば、まだ定義されていないラベルを含む式を使用して)。 デフォルトモードでは、MACRO、REPT、またはIRPブロックにLOCALとして宣言されていない限り、ラベルはグローバルです。詳細については、[[#local_directive|LOCALディレクティブ]を参照してください。 --alocalコマンドラインオプションを使用して導入された自動ローカルモードでは、「_」で始まるラベルはすべてローカルです。その領域は、次の非ローカルラベル、または次のPROC、LOCAL、MACRO、ENDP、ENDMディレクティブで終了します。  自動および明示的なローカルラベルは両方とも、ソースでのラベルの最初の使用に対応する8桁の16進数としてシンボルテーブルリストに表されます。
=ディレクティブ=

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