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NEXTOR GSG 03

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3.パーティションの起動と作成
a. MSXを起動します。次の図のように、ドライブB:のCOMMAND2プロンプトで起動します。
[[File:Nextor2.0_GSG_NextorPrompt.png]] '''何が起きたの? ''' Nextorは1つのドライブをSunrise IDEドライバ(A :)に割り当て、2つのドライブをフロッピーディスクドライブ(B:とC :)に割り当てました。それからそれはドライブA:に割り当てるために接続されたハードディスクの適切なFAT12またはFAT16パーティションを検索しようとしました、しかしハードディスクにまだパーティションがないので、ドライブA:は未割り当てのままにされています。フロッピーディスクに割り当てられたドライブB:が最初の有効なドライブなので、ブートドライブとして使用されます。
b.「BASIC」と入力してから「CALL FDISK」と入力して、デバイス分割ツールを起動します。
j. 定義されたパーティションを見るために "S"を押してください。次の図のように、4つのパーティションが表示されます。
 
[[File:Nextor2.0_GSG_FourPartitionsList.png]]
k. ESCを押してメインメニューに戻り、次に "W"を押してディスクにパーティションを作成します。データ破棄警告プロンプトで「y」を押します。
l. MSXをリセットしてください。コンピュータがBASICプロンプトで起動します。
'''何が起きたの? ''' Nextorは、ドライブA:をIDEコントローラに再度割り当てました。しかし、現在接続されているデバイスには有効なパーティションがあるので、Nextorは最初に見つかった適切なパーティション(50 MBの大きさのパーティション)をドライブA:に割り当てているので、これがブートドライブになります。しかしパーティションにはNextorブートファイルがまだないので、システムはBASICプロンプトで起動します。
m。次のコマンドを実行して、NextorシステムファイルをフロッピーディスクからドライブA:にコピーします。 m. 次のコマンドを実行して、NextorシステムファイルをフロッピーディスクからドライブA:にコピーします。
COPY "B:NEXTOR.SYS" TO "A:"
COPY "B:COMMAND2.COM" TO "A:"
n。コンピュータをリセットすると、ドライブA:からCOMMAND2n. コンピュータをリセットすると、ドライブA:からCOMMAND2.COMプロンプトが表示されます。 DIRコマンドを発行すると、次のように表示されます(50Mの空き容量に注意してください)。  [[File:Nextor2.0_GSG_DirTwoSystemFiles.png]]
注:特にMSX '''注:''' 特にMSX Turbo-Rコンピュータを使用していない場合は、DIRコマンドを辛抱してください。 50MBのパーティションの空き容量を計算すると、MSXにかなりの時間がかかります。エミュレータを使用している場合は、おそらくエミュレートマシンの速度を上げることができます。