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NEXTOR 03 04 01

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3.4.1 MAPDRV:ドライブマッピングツール
*デバイスインデックスとスロット番号を指定してください。この場合、スロットはデバイスを処理するドライバを含むNextorカーネルに対応します。
装置番号を指定すると、論理装置番号も指定できます。論理装置番号のデフォルト値は1です。 デバイス番号を指定すると、論理ユニット番号も指定できます。論理ユニット番号のデフォルト値は1です。
パーティション番号の代わりに "d"が指定されている場合、ドライブはデフォルト状態にマップされます。これは、次のいずれかになります。
オプションのパラメータ "/L"は、マッピングを実行した直後にドライブをロックします(変更されないリムーバブルデバイスで推奨)。
 
Nextor 2.1以降、MAPDRVツールを使用してディスクイメージファイルをドライブにマウントすることもできます。この場合の構文は次のとおりです。
 
MAPDRV <drive> <file> [/ro]
 
/roパラメータを指定すると、ファイルは読み取り専用モードでマウントされます。ただし、ファイルに読み取り専用属性が設定されている場合、/roパラメータが指定されていなくても、ファイルは常に読み取り専用モードでマウントされます。
 
ファイルをドライブにマウントするときには、いくつかの制限があります。 詳細については"3.8 ファイルのマウント"を参照してください。