Difference between revisions of "MSX-DOS2 FCS 03 87"

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(3.87環境アイテムの入手(6BH))
 
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DE =保存、A = 0の場合はバッファーがいっぱい     
 
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この関数は、名前がレジスタHLに渡される環境項目の現在の値を取得します。名前文字列が無効な場合は、 "。ENV"エラーが返されます。その名前の環境項目がない場合は、NULL文字列がバッファに返されます。その名前の項目がある場合は、その値の文字列がバッファにコピーされます。バッファが小さすぎる場合、値の文字列は終端のnullなしで切り捨てられ、 "。ELONG"エラーが返されます。値の文字列はこれより長くすることができないため、255バイトのバッファは常に十分な大きさになります(終端のNULLを含む)。
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この関数は、名前がレジスタHLに渡される環境項目の現在の値を取得します。名前文字列が無効な場合は、 ".ENV"エラーが返されます。その名前の環境項目がない場合は、NULL文字列がバッファに返されます。その名前の項目がある場合は、その値の文字列がバッファにコピーされます。バッファが小さすぎる場合、値の文字列は終端のnullなしで切り捨てられ、 ".ELONG"エラーが返されます。値の文字列はこれより長くすることができないため、255バイトのバッファは常に十分な大きさになります(終端のNULLを含む)。

Latest revision as of 02:43, 20 March 2019

3.87環境アイテムの入手(6BH)

パラメータ:C = 6BH(_GENV)

HL = ASCIIZの名前文字列

DE =値用バッファへのポインタ

B =バッファサイズ 結果:A =エラー

DE =保存、A = 0の場合はバッファーがいっぱい

この関数は、名前がレジスタHLに渡される環境項目の現在の値を取得します。名前文字列が無効な場合は、 ".ENV"エラーが返されます。その名前の環境項目がない場合は、NULL文字列がバッファに返されます。その名前の項目がある場合は、その値の文字列がバッファにコピーされます。バッファが小さすぎる場合、値の文字列は終端のnullなしで切り捨てられ、 ".ELONG"エラーが返されます。値の文字列はこれより長くすることができないため、255バイトのバッファは常に十分な大きさになります(終端のNULLを含む)。