Difference between revisions of "MSX-DOS2 FCS 03 40"

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(3.40設定/リセット確認フラグ(2EH))
 
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===3.40設定/リセット確認フラグ(2EH)===
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===3.40.ベリファイフラグの設定/解除(2EH)===
  
 
パラメータ:C = 2EH(_VERIFY)                 
 
パラメータ:C = 2EH(_VERIFY)                 
  
検証を無効にするにはE = 0                   
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ベリファイを無効にするにはE = 0                   
  
検証を有効にするには<> 0  
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ベリファイを有効にするには<> 0  
  
 
結果:なし     
 
結果:なし     
  
  
この機能は単純にすべての書き込みの自動検証を有効または無効にします。 MSX-DOSの起動時には、デフォルトでオフになっています。検証を有効にすると、システムの信頼性が向上しますが、書き込み操作も遅くなります。この機能はディスクドライバに依存しており、ドライバがサポートしていない場合は検証は行われません。
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この機能は単純にすべての書き込みの自動ベリファイを有効または無効にします。 MSX-DOSの起動時には、デフォルトでオフになっています。ベリファイを有効にすると、システムの信頼性が向上しますが、書き込み操作も遅くなります。この機能はディスクドライバに依存しており、ドライバがサポートしていない場合はベリファイは行われません。

Latest revision as of 12:10, 17 December 2020

3.40.ベリファイフラグの設定/解除(2EH)

パラメータ:C = 2EH(_VERIFY)

ベリファイを無効にするにはE = 0

ベリファイを有効にするには<> 0

結果:なし


この機能は単純にすべての書き込みの自動ベリファイを有効または無効にします。 MSX-DOSの起動時には、デフォルトでオフになっています。ベリファイを有効にすると、システムの信頼性が向上しますが、書き込み操作も遅くなります。この機能はディスクドライバに依存しており、ドライバがサポートしていない場合はベリファイは行われません。