Difference between revisions of "MSX-DOS2 FCS 03 11"

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(3.11バッファ付きライン入力(0AH))
 
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===3.11バッファ付きライン入力(0AH)===
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===3.11.バッファ付きライン入力(0AH)===
  
 
パラメータ:C = 0AH(_BUFIN)         
 
パラメータ:C = 0AH(_BUFIN)         
  
DE =入力バッファのアドレス 結果:なし   
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DE =入力バッファのアドレス  
  
DEは入力に使用されるバッファを指す必要があります。この最初のバイト bufferには、バッファーが保持できる文字数(0 ... 255)を含める必要があります。 1行の入力が標準入力デバイス(ファイルハンドル0 - 通常キーボード)から読み込まれ、バッファに格納されます。 CRが標準入力から読み取られると、入力は終了します。入力された文字数はCR自体を含まず、(DE + 1)に格納されます。バッファに空きがある場合は、最後のCRの後にCRが格納されます。 キャラクター。   
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結果:なし   
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DEは入力に使用されるバッファを指す必要があります。この最初のバイト bufferには、バッファーが保持できる文字数(0 ... 255)を含める必要があります。 1行の入力が標準入力デバイス(ファイルハンドル0 - 通常キーボード)から読み込まれ、バッファに格納されます。 CRが標準入力から読み取られると、入力は終了します。入力された文字数はCR自体を含まず、(DE + 1)に格納されます。バッファに空きがある場合、CRは最後の文字の後に格納されます。
  
 
キーボードから入力する場合(通常そうなるでしょう)、単純なラインエディタと、編集して再入力できる前のラインの256バイトの循環バッファも用意されています。これらの編集機能の詳細は、別の「コマンド仕様」文書に記載されているので、ここでは説明しません。入力バッファがいっぱいになると、バッファに入れることができないタイプされた各文字についてコンソールベルが鳴ります。入力した各文字は標準出力にもエコーバックされます。 プリンタエコーが有効になっている場合はprinter。
 
キーボードから入力する場合(通常そうなるでしょう)、単純なラインエディタと、編集して再入力できる前のラインの256バイトの循環バッファも用意されています。これらの編集機能の詳細は、別の「コマンド仕様」文書に記載されているので、ここでは説明しません。入力バッファがいっぱいになると、バッファに入れることができないタイプされた各文字についてコンソールベルが鳴ります。入力した各文字は標準出力にもエコーバックされます。 プリンタエコーが有効になっている場合はprinter。

Latest revision as of 18:37, 6 March 2019

3.11.バッファ付きライン入力(0AH)

パラメータ:C = 0AH(_BUFIN)

DE =入力バッファのアドレス

結果:なし


DEは入力に使用されるバッファを指す必要があります。この最初のバイト bufferには、バッファーが保持できる文字数(0 ... 255)を含める必要があります。 1行の入力が標準入力デバイス(ファイルハンドル0 - 通常キーボード)から読み込まれ、バッファに格納されます。 CRが標準入力から読み取られると、入力は終了します。入力された文字数はCR自体を含まず、(DE + 1)に格納されます。バッファに空きがある場合、CRは最後の文字の後に格納されます。

キーボードから入力する場合(通常そうなるでしょう)、単純なラインエディタと、編集して再入力できる前のラインの256バイトの循環バッファも用意されています。これらの編集機能の詳細は、別の「コマンド仕様」文書に記載されているので、ここでは説明しません。入力バッファがいっぱいになると、バッファに入れることができないタイプされた各文字についてコンソールベルが鳴ります。入力した各文字は標準出力にもエコーバックされます。 プリンタエコーが有効になっている場合はprinter。