==== Numeric literals. ====
数値リテラルは、10進数、2進数、8進数、16進数の形式で記述できます。複数のアセンブラーのソース形式との互換性を得るために、いくつかの形式が受け入れられます。 数値リテラルは、10進数、2進数、8進数、16進数の形式で記述できます。複数のアセンブラのソース形式との互換性を得るために、いくつかの形式が受け入れられます。 $で始まるリテラルは16進定数です。ただし、リテラルが$記号のみである場合を除き、その場合は演算子です。以下を参照してください。 ＃で始まるリテラルは16進定数です。ただし、2つの接詞＃がある場合を除き、記号のみである場合を除きます。その場合は演算子です。[[#literal_dollar|以下を参照]]してください。 ＃で始まるリテラルは16進定数です。ただし、2つの接詞＃がある場合を除きます。[[#演算子を参照してください。 ＆で始まるリテラルは、＆に続く文字に応じて、16進数、8進数、または2進数の定数になります。Hは16進数、O 8進数、X operator_doublesharp|##演算子を参照]]してください。 ＆で始まるリテラルは、＆に続く文字に応じて、16進数、8進数、または2進数の定数になります。Hは16進数、Oは8進数、X 16進数を意味します。 16進数。 ％で始まるリテラルはバイナリ定数です。ただし、リテラルが％記号のみである場合を除き、その場合は演算子です。以下を参照してください。 10進数で始まるリテラルは、10進数、2進数、8進数、または16進数です。数字が0で、次の文字がXの場合、数字は16進数です。そうでない場合、リテラルの接尾辞が調べられます。Dは10進数、B 2進数、H 16進数、OまたはQ 8進数を意味し、その他の場合は10進数と見なされます。たとえば、FFFFhは16進定数ではなく、識別子です。0FFFFhとして接尾辞表記を使用して記述する必要があります。 ％で始まるリテラルはバイナリ定数です。ただし、リテラルが％記号のみである場合を除きます。その場合は演算子です。[[#literal_percent]]以下を参照してください。 10進数で始まるリテラルは、10進数、2進数、8進数、または16進数です。数字が0で、次の文字がXの場合、数字は16進数です。そうでない場合、リテラルの接尾辞が調べられます。Dは10進数、Bは2進数、Hは16進数、OまたはQは8進数を意味し、その他の場合は10進数と見なされます。たとえば、FFFFhは16進定数ではなく、識別子です。0FFFFhとして接尾辞表記を使用して記述する必要があります。 すべての数値形式では、数字の間に$記号を使用して読みやすくすることができます。それらは無視されます。 [訳注sample:echovars.asm] . . . begin: ld hl, 0 add hl, sp ld (ret$stack), hl ld sp, loc$stack ld c, pstring ld de, test$msg call next ld hl, (ret$stack) ld sp, hl ld hl, 0031h ld c, 12 call next ret test$msg: db cr, lf, '***** ECHOVERS *****$' ret$stack: dw 0 ds 32 loc$stack:
====String literals.====